健やかな暮らしのために 『すこやか本舗』 は、現在準備中です。

2020/05/12 10:10

こんにちは! ゴールデンウィークも終わりましたね。
どこにも行けないし、外で遊ぶのも控えなければいけないのは初めての体験で、
学校も休業中で台所にいる時間が一番長いなぁと思ってしまいます。
でもこどもと家に長時間いられるのは幸せなことかもしれません。STAY HOME(ステイホーム)を楽しもうと思っています。
おやつを一緒に作ったりできるのも今だからですよね。

在宅勤務・テレワーク勤務のパパママ!もう少し頑張りましょう!すこやか本舗のヤスダです。

家にいるとお出かけや旅行がしたくなり、リゾート動画や自然の動画ばかりみています。

大変好評をいただいております『薩摩なた豆元気茶』は雄大な自然がある鹿児島県薩摩半島で栽培されています。
鹿児島でつくられた「なた豆」は大きいもので70センチにもなり、栄養も豊富です。

こんな良質な「なた豆」ができる秘密は自然と風土にあります。
昔から地盤の変化が活発な地域ため、山が多く地形が複雑です。季候は温帯から亜熱帯に属しています。



植物が水や太陽光、空気以外に成長するために必要な栄養素は最低16種と言われています。
16元素とは、酸素、水素、炭素、窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、銅、亜鉛、モリブデン、ホウ素、ナトリウム、塩素です。
炭素、水素、窒素以外は一般的にミネラルと呼ばれるのもに含まれます。
鹿児島の大地はミネラルが非常に多く含まれています。4つのカルデラから噴出した火砕流堆積物のためです。
また活火山のおかげでミネラルを含んだ多くの温泉水もあります。
地球のめぐみを地表へ運搬するシステムである火山や温泉水、地下水が機能している鹿児島だからこそ、豊富なミネラルが必要とされる「ナタマメ」がよく育つのです。

鹿児島がナタマメ栽培に適している理由が他にもあります。


『吉田貝層』


かつて海だった鹿児島市吉田地区~姶良市蒲生郡はなた豆生産の発祥の地です。
この吉田地区にある貝化石層が今でも残っており『吉田貝層』と呼ばれて、2008(平成20年)に天然記念物に指定されています。
この貝層にはミネラルの一つである炭酸カルシウムが多量に含まれています。
一般的な方解石(カルサイト)とは形状とは違い、「あられ石(アラゴナイト)」と呼ばれる多孔質の不安定な形状が特徴です。
溶解力、浸透・拡散値が高くしかも多くのミネラルを分を含む、水に溶けやすい性質をもちます。
文化財指定地域外では採掘され畜産や競走馬の飼料、水族館の床砂といった貝化石製品として商品化されています。
また岐阜県種鶏場と名古屋大学が吉田貝層を含む4種の炭酸カルシウムを混ぜた資料をニワトリに与え、
比較効果を「産卵鶏の夏季の卵殻質におよぼす各種カルシウム源の影響」論文にしています。
もちろん一番いい結果がでたのが『吉田貝層』の貝化石でした。



『2つの爆裂火口』


縄文時代に噴火した「米丸マール」と「住吉池」から噴出した火山噴出の層はこの周辺地域に厚く堆積しています。
長い年月をかけ風化しミネラルが水へ溶け込みます。なたまめもこの恩恵を受けていると考えています。
更にシラスの恩恵もあり、ミネラル豊富ななた豆になるのです。

人に対する必須ミネラルの働き
身体機能の維持や調節に欠かせない栄養素です。
歯や骨格を形成する人体の構造材料としての働きや、体の発育・新陳代謝をつかさどる酵素を構成し、人体の代謝機能をつかさどります。
現代社会では不足しがちな栄養素です。摂取のしすぎも過剰症状を起こすことがありますので注意しましょう。


上質なミネラルを国内原料・製造で安心・安全に、お茶で手軽に摂取できます。
これから暑くなってきますので、アイスで飲んでください!
しっかりした味が好みなら10分ほど煮出してから、冷やして飲んでください。
ク~っと一杯! キンキンも美味しいですよ☆彡

お得な定期便コースも始めました!



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大切な栄養素をしっかりとって夏を乗り切りましょう!