健やかな暮らしのために 『すこやか本舗』 は、現在準備中です。
2020/05/28 15:57
換毛期の季節になり、夏毛に変化していく時期ですね。
毎日のお掃除も大変ですよね!
フワフワだった愛犬がどんどん細くなってきたなんてことも。
愛犬の毛並が悪いことにお困りではないでしょうか?
・毛抜けに困っている
・毛艶がなくなった
・パサパサしている
こんな毛並が悪いという問題は時期だけのものなのでしょうか。
もちろん抜け毛は換毛期には多くなります。
ですが、大切なワンちゃんのためにしっかり変化に気が付いてあげる必要もあります。
いつまでも元気で楽しい日々を大切な子と過ごしたいですよね?
今回は原因やお手入れ方法と効果を詳しくご紹介します。
今までのお手入れ方法を見直したり、少し変えるだけで『ツヤツヤ元気なワンちゃん』になります!
ワンちゃんの毛並みは健康のバロメーター
ツヤツヤしてキレイな毛づやなら、健康状態も良いと言えます。
犬の毛は身体全体を覆っているいて体温調節をしています。
これを被毛をいいます。被毛をつくっているのは皮膚の一番外側の表皮です。
表皮(皮膚)の状態が悪くなれば毛並が悪くなるのです。
では毛並が悪い原因はどういったことが考えられるのでしょうか?
犬の毛並みが悪い原因
・栄養状態
・年齢
・お手入れ不足
・ストレス
・病気や寄生虫
普段の食事だけでは十分に栄養素を摂れていないかもしれません。
良質なたんぱく質やビタミンやミネラル、脂肪酸などの栄養素と取り入れましょう。
また、手軽な方法としてサプリもオススメです。
サプリメントはしっかりとしたメーカーの安心できる良質なものにしましょう。
食が細くなった老犬にも取り入れやすいので、しっかりと品質を確かめてから取り入れるのがオススメ。
またブラッシングは皮膚のマッサージになりますので専用のブラシを使い、やさしく丁寧なブラッシングをしましょう。
傷んだ毛並みの補修に使えるスプレーを使用するとさらにブラッシングの効果がでます。
涙やけ、口周り、耳周り、お尻、足裏の汚れ落にも使用できる優れものです。
傷んだ毛並みの補修に使えるスプレーを使用するとさらにブラッシングの効果がでます。
涙やけ、口周り、耳周り、お尻、足裏の汚れ落にも使用できる優れものです。
ブラッシングはワンちゃんが気持ちいいと思うくらいで、やりすぎはNG。
コミュニケーションにもなるので、できれば毎日が理想的!
コミュニケーションにもなるので、できれば毎日が理想的!
また定期的なシャンプーで体についた汚れをしっかり落としましょう。
皮膚の乾燥を守るために犬は適度な皮脂をだしています。
月に1~2回の頻度で犬専用のシャンプーを使用してください。
さらに健康を維持する目的でストレスには気をつけたいところ。
ストレスは人間でも肌荒れや抜け毛になります。
飼い主として些細な変化にも気が付けるようストレスサインは見逃さないように。
毛並みが悪い他に、明らかに元気がないや食欲がないなど普段と違うときは獣医師の診察を受けましょう。
甲状腺や肝臓の機能低下による場合にも毛並みに変化があります。
ノミやダニにも注意!予防もしっかりとしましょう。
毛並をよくする方法をまとめると
・食事やサプリメント
・ブラッシング、シャンプー
・ストレス解消
・ノミダニ予防
メリット・デメリット
フードにこだわるとどうしてもいい金額になります。
納得できるように成分や効果を見極めてください。
かかりつけ獣医師に相談するのもいいと思います!
カラダにあったフードを与えることで、病気になって可愛そうな思いさせることもなくなるかもしれません。
動物病院は人間に比べると高額になるので、健康でいてくれることが一番ではないでしょうか。
また、取り入れやすいサプリですが、高額なものもあります。
フードと同様に成分はしっかり調べましょう。
人間が摂取しているサプリのペット用なので安心して与えられます!
ストレス解消のためにしっかり散歩に連れて行くなど、運動不足には気を付けましょう。
また生活環境があっているか、室内犬の場合はフローリングの表面は足腰に負荷がかかります。
金額や手間がかかりますがワンちゃんが暮らしやすいように整えることも大切です。
ブラッシングやシャンプーは手間がかかります。
ですが、コミュニケーションになりますし、毎日行うことで様子の変化にも気が付けるのです。
ノミダニの予防にもつながりますので、いいことばかりではないですか!
毛並をよくする方法にはコストや手間がかかります。
愛犬がいつまでも元気で可愛くいてくれるために、大切なことではないでしょうか。
全てを取り入れるのは大変ですが、できることから初めてください!
まとめ
犬の毛並が悪くなるには5個の原因があることはご理解いただけましたでしょうか。
4つの対策もすぐに取り入れられるのものや、普段から行っている方法もあるかもしれません。
お困りのことが解決しない場合は病院にいきましょう!
ワンちゃんの普段の生活をよくすることが毛並みがよく健康になる方法ではないでしょうか。
その為に、食事やサプリメント、ブラッシング、シャンプー、運動を見直してみてください!