こんにちは。すこやか本舗です。

歯周病でお悩みの方が多いのではないでしょうか。

現在、30歳以上の日本人の約80％が以上が歯周病にかかっているという統計があります。
男性に比べると女性のほうがホルモンの影響によりかかりやすいと言われています。

・朝、口の中がネバつく

・ブラッシング時に出血がある

・口臭が気になる、指摘された

・歯肉に痛みがある

・歯肉が赤く腫れている

・歯が長くなったような気がする。

・食物が挟まるようになった（歯と歯の間に隙間がでてきた）

私は先日、痛くないのに歯に穴があったで歯科へ行きました。これは虫歯ではなく歯周病が原因！！

歯茎の下がりにより、柔らかい部分が削れてしまったのです。

実は歯が長くなったような気がしていました。

ではこういった症状がない場合は歯周病ではないのでしょうか？

子どもの頃から言われていることですが、歯は大切です。一生ものなのです。

ですから歯周病の方は症状の重さに係らず進行させないようにしなければいけません。

普段飲んでいるお茶が歯周病への効果があったらすごく簡単で始めやすい方法だと思いませんか？

歯科指導で食後にお茶を飲むように言われたことがあると思います。

お口の中に残った食べかすや虫歯菌の栄養素となる糖を洗い流します。

その為、お茶を飲むだけである程度の効果があるといえます。

食後にお茶を飲むことは習慣にしましょう。

更に、お茶にはさまざさま種類があります。

お茶の成分により違った効果が期待できるのです。

「歯垢」が原因となり引き起こされます。

歯磨き粉のCMなどで「プラーク」という言葉と耳にしたことがあると思います。

「プラーク」＝「歯垢」＝細菌のかたまり

ブラッシングが十分でないと歯周ポケット（歯と歯ぐきの間の溝）にたまり細菌が繁殖することで起こります。

更に菌の毒素により炎症が起き、歯茎がブヨブヨしたり出血してしまうのです。

歯垢は時間が経つと「歯石」になり、歯みがきでは取り除けません。

歯石により歯周ポケットが深くなります。そこに歯垢がたまりやすくなり、歯周病を進行させるのです。

進行していくと菌の出す毒素が血液により全身に運ばれ、他の病気を引き起こすことがあります。

歯周病かもと思ったら早めに対策や治療を行いましょう。

ではお茶を使った対策をしたい方はどんなお茶がいいのでしょうか？

・緑茶

・なた豆茶

・ココア

・紅茶

・烏龍茶

普段から何気なく飲んでいるお茶に効果があることが分かっています。

緑茶にはご存じの「カテキン」が多く含まれているので歯にいい飲み物と言われています。

カテキンは細菌やウイルスに対して抑制作用があるため虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑えてくれるのです。

なた豆には「抗炎症作用」「排膿作用」があります。

さらに血液や体液を浄化や血行促進する作用があるため、複合的に「膿取り」として役立つと考えられています。

実際に歯科医院でナタマメエキスを取り入れた治療を行ったいり、市販の歯磨き粉にもなた豆を使ったものが出ています。
ナタマメ茶がおすすめな理由

紅茶や烏龍茶とココアには原因となる細菌を減らすポリフェノールが含まれています。

意外ですが、ココアが他に比べポリフェノール含有量が多いのです。

それぞれの特有のポリフェノールがり、烏龍茶は歯垢をつきにくくし、紅茶のテアフラビンにも殺菌作用があります。

コンビニやスーパーで安価で手に入るのもとが多ですが、中にはナタマメ茶のように他に比べ高価なものもあります。

緑茶や紅茶、烏龍茶にはカフェインが多く含まれているので摂りすぎには注意が必要です。

また紅茶や烏龍茶のように歯にステインが付きやすくなるお茶もあります。

紅茶やココアに砂糖がないと飲めない人は砂糖の量にも気を付けましょう。

食後にお茶を飲むことは歯周病の予防、対策になる。

緑茶・ココア・紅茶・烏龍茶は殺菌作用があるので予防になり、

なた豆茶には膿だし効果や血行促進作用があるのでは歯周病の対策になる。

お茶を飲むことで水分補給になり、体にいい成分も多いのでメリットがいっぱいです！

自分の体やお財布、気分に合わせて飲むとよいでしょう。

ですが、摂りすぎには注意が必要です。

歯周病の予防や進行を抑えるにはお茶は効果的です！

まずは普段の生活で歯ミガキをしっかり行うことが大切です。

そのうえで効果的にお茶を摂取しましょう。

すこやか本舗では『薩摩なた豆元気茶』は飲みやすく美味しいのでオススメです！